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第6話『オーバーロード作戦』 (ステージマップ名 TOKYO JUPITERの外縁) 勝利条件 ラーゼフォンを守りつつ敵を撃破せよ ↓ アレグレットを撤退させよ 敗北条件 いずれかの味方ユニットの撃墜 ステージデータ 初期味方(強制出撃機体) マジンガーZ、グレートマジンガー、ダンクーガ、コンバトラーV、ゲッタードラゴン、ゴーダンナー、ネオオクサー、羽々斬 敵撤退情報 アレグレット 攻略アドバイス ラーゼフォンに接近するとイベントが発生して操作可能になる。 このときにラーゼフォンの気力が140まで上昇するのでラーゼフォンで次々と敵を撃破することができる。 増援のアレグレットは高い攻撃力を持っているので放置しておくと味方の被害が拡大する。必殺技を連発して素早く撤退させてしまおう。 ステージが広いうえにコンテナの位置がかなりばらけており、ステージもすぐに終わってしまう。飛行形態のできる機体で素早くコンテナを回収しまおう。 コンテナ位置 E N H T チャフ散布ポット マグネットコーティング マグネットコーティング チョバムアーマー プロペラントタンクP チャフ散布ポット チャフ散布ポット チャフ散布ポット リペアキット プロペラントタンクP プロペラントタンクP プロペラントタンクP リペアキット リペアキット リペアキット リペアキット リペアキット リペアキット リペアキット リペアキット 第5話『Falling Heaven』 第7話『新たなる魔手』
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オーバーロードコロリ 敵キャラクター× 星のカービィ23591×のオーバーロードコロリ 読み おーばーろーどころり 英名 Overload Corori× 初登場 星の力ービィ23591× 分類 最終ボス オーバーロードコロリは、星の力一ビィシリーズ×に登場する敵キャラクター×。 ネタバレ注意! 以降の記述では、ゲーム・アニメなどに関する 核心部分や重要キャラクターなどの ネタバレ要素が記述されている可能性が あります。注意してください。 概要 『星の力ービィ23591×』で初登場。終焉の未来から時空を超えて現れたコロリ。情報公開当初はコロリに似た謎の敵とのみ紹介されていた。手にした武器は「スティッキャリバー」と「チョップスピア」。二つを合体させると「フュージョン・チョップスティック」となる。 登場作品 星の力ービィ23591× 物語開始直後から各地を荒らしまわる謎の敵として登場するが、実際に対峙するのは終盤になってから。強大な力で開いたタイムホールで終焉の未来×に導かれ、そこで戦うことになる。全3形態。 クリア後に行ける終焉後の未来×には強化版のオーバーソウルコロリ×が登場。 使用技 全体的に時計や時に関する用語が多い。 phase1 インデックスピア チョップスピアを回転させながら突進。インデックスは時計の目盛りのこと。 ベゼルエッジ スティッキャリバーからリング状のエネルギーを飛ばす。ベゼルは腕時計のリング状の部品のこと。 リューズフレア チョップスピアの回転から炎が噴き出す。リューズは腕時計の側面にある回して時間などを合わせるための部品。 クロノグラフ 後半から使用。光を走らせた後画面をスローモーションにする。その後、走った光の通りにエネルギー弾が飛んでくるので、スローモーションになる前にその軌跡を離れる必要がある。クロノグラフは時間を測るストップウォッチのような機能のこと。 リセットハンマー ハンマー状のエフェクトが二つの武器から発生し、それを叩きつける。 ワールドタイム スティッキャリバーを回転させ、時計のようなエフェクトが出る。世界の時間を表示する機能のこと。 ジャンピングアワー チョップスピアをホッピングのようになんども突き刺してくる。時を示す小文字盤を1時間に1コマずつ表示する機構を持った腕時計から。
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登録日:2021/02/02 Tue 17 25 00 更新日:2024/06/26 Wed 21 54 39NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 ある意味被害者 ここではリントの言葉で話せ インベス オーバーロード オーバーロードインベス グリンシャ コウガネ シャムビシェ シンムグルン タイラント チームワーク皆無 デェムシュ デュデュオンシュ フェムシンム プロジェクト・アークの末路 ヘルヘイム ヘルヘイムの森 ライダー怪人 ライダー系悪の組織リンク ラピス レデュエ ロシュオ ロード・バロン 中ボス 中田譲治 仮面ライダー 仮面ライダー鎧武 傲慢 壊滅組織項目 壊滅組織項目←最初から 平成ライダー 怪人 愚者 杉田智和 津田健次郎 狗道供界 禁断の果実 葛葉紘汰 駆紋戒斗 黄金の果実 オーバーロードインベスとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダー鎧武』に登場するインベスの一種。 【概要】■インベスとの相違点 ■正体 【構成員】■フェムシンム由来のオーバーロード●ロシュオ ●デェムシュ ●レデュエ ●デュデュオンシュ ●グリンシャ ●シンムグルン ●コウガネ ●シャムビシェ(ラピス)/仮面ライダー冠 ■地球由来のオーバーロード●葛葉紘汰/始まりの男 ●駆紋戒斗/ロード・バロン ●タイラント(オーバーロード態) ●狗道供界 【概要】 ヘルヘイムの森の遺跡の奥深くに潜む謎のインベス。 ヘルヘイムの果実をそのまま人型にしたような配色で、マントを装備している。 これまでのインベスと違い、言語を操る高い知能に加え、単独でアーマードライダーをも圧倒する戦闘力を兼ね備えている。 ただし、彼らの使う言語は独自のものであるため、グロンギ語のように何を言っているのかは分からない。 ???「ここではリントの言葉で話せ」 オーバーロード語解説 スタッフによれば、オーバーロード語はグロンギ語をオマージュして作られたものとの事。 その前例もあるためか、視聴者及びデェムシュ役の杉田智和氏、DJサガラ役の山口智充氏からは早々に解読され、更にオーバーロード語でアドリブを挟むという芸当を見せている。 また、杉田氏はオーバーロード語風に「メガネほむら」と聞こえるセリフ(というか掛け声)も披露した。 母音 反転させて読む。後述の子音との組み合わせでも同じ。 日本語 オーバーロード語 あ オ い エ う ウ え イ お ア 子音 他の子音に置換して読む。 濁音は「○-n」とnで挟んで「○ン」と発音。 日本語 オーバーロード語 か行 シャ行 さ行 デャ行(dh-) た行 ジャ行 な行 ファ行 は行 ラ行 ま行 ミャ行 や行 ガ行 ら行 バ行もしくはバ行+リャ わ行 カ行 が行 シャ行+ン ざ行 デュ行+ン。ただし、発音の関係で「ざ」は「デュオン」、「ぞ」は「ダン」と訳す だ行 ファ行+ン ば行 グ+ラ行+ン ぱ行 バ行 その他ん→直前の文字に濁音、もしくは「ム」 小さい「つ」→グロンギ語よろしく、直後の文字の繰り返し、もしくは「ジュ」 小さいや行→や行と同じ対応 「ゔ」に関するルールはなし。 例 真紅→しんく→s、i、n、k、u→dy、e、ム、sh、u→dyeムshu→デェムシュ 翡翠→ひすい→h、i、s、u、i→ r、e、dy、u、e→redyue→レデュエ 人間→にんげん→n、i、n、g、e、n→f、e、ム、sh、i、ン、ム→feムshiンム→フェムシンム ヘルヘイムの森の生態系で頂点に君臨する存在であり、多くの点が他のインベスとは一線を画する生命体である。 ■インベスとの相違点 高度の知能を備えている それまで登場したインベスはほとんど本能だけで動いており、ロックシードで使役された場合などを除き、理性的な行動は見られない。 だが、オーバーロードは上記のように武器や言語の使用、高い学習能力、下級インベスの使役による外敵の迎撃など、少なくとも人間と同等かそれ以上の知性を有している。 一方、レデュエの口ぶりからすると、パソコンといった情報関係の技術に関しては人間と比べて劣っている模様。 ヘルヘイム植物の操作 インベスは本来、ヘルヘイムの植物に実った果実を食した生命体が変異し、いわば植物に支配されたような存在である。 だが、オーバーロードはその植物を意のままに操る事が出来る。 ヘルヘイムの森の中でこの能力を使用された際には、周囲の木々が槍となって襲いかかり、辺りの蔦が獲物を捕縛する蛇のように巻きついてくる。 故に森の中で彼らと対峙する事は、ヘルヘイムの森そのものと戦っている事に等しい。 一方で、これはオーバーロードがその気になればこの能力(或いはそれに類する力)を利用してヘルヘイムの侵食を防ぐ事が可能という事であり、 ヘルヘイム侵食に対して打開策を持っていなかった葛葉紘汰が僅かながら希望を見出す切っ掛けにもなった。 だが、デェムシュやレデュエは人間の文明の存亡など気にも留めておらず、唯一人間と交渉する程度には理解を示したロシュオも後述の理由で協力を拒否しており、依然として大きな壁が立ちはだかっている。 ■正体 その正体は、知的生命体がヘルヘイム植物の侵略を凌駕し、インベスを超える生命体として進化した存在である。 狭義には人類が「ヘルヘイムの森」と呼ぶ世界の先住民である「フェムシンム」(*1)が進化した者を指す。 そのため、「ヘルヘイムの森の中での、生存でも絶滅でもない第三の可能性」として、森の力を利用しようとする戦極凌馬側や、世界の滅亡を食い止めようとする紘汰などのアーマードライダー達から注目される事となった。 だが、意思の疎通こそ可能だが、オーバーロードにとってこちら側の人間は「サル」という認識であり、個体によって考えの違いがあるが、総じて人間文明の行方について無関心である。(*2) そのため、ヘルヘイムの森の力を狙い、森の侵食を止めようとする人類側との衝突は避けられない状況になっている。 また、DJサガラにより、凌馬達が狙っている多くの神話に伝えられてきた「黄金の果実(「禁断の果実」「知恵の実」とも)」はオーバーロードが持っているため、そちら目当てでも様々な勢力に狙われている。 時系列的には早くともVシネマ『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』の『仮面ライダーバロン編』の段階(本編第20話後、及び『仮面ライダー斬月編』直後)で駆紋戒斗に存在が明かされている。 第29話のロシュオの説明によると、彼らはヘルヘイム植物の侵略に完全に打ち勝ったというわけではなく、「黄金の果実」を手に入れたロシュオの指揮により、 新しい世界の到来のために「弱き者を見捨て、選ばれた強き者だけが生き残る」というプロジェクト・アークのような考えの下でヘルヘイム植物の侵食に順応した模様。 「森に挑み、森に選ばれた勇者」「世界を支配するに相応しいただ1人の王」に与えられるという「黄金の果実」の力により、フェムシンムは弱者を切り捨てるという犠牲を払いながらも、ヘルヘイムの森と化した世界に順応する事が出来たのである。 しかし、選ばれた者達は「強者である自分達に生き残る権利が与えられるのは当然の事」と誤解し、やがて「弱き者は踏み躙られ、強者の餌食となるのが当たり前」という考えから血で血を洗う殺し合い(無益な同族によるバトルロイヤル)に走ってしまった。 つまり、フェムシンムの文明が滅んだ直接の原因はヘルヘイム植物の侵食ではなく、他ならぬ彼ら自身の傲慢さという、ある種の自業自得であったといえる。 しかし、映画『劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』にて、同族同士でのバトルロイヤルに発展した原因を造った元凶が登場した事から、彼らは元凶となった存在の被害者と言えなくもない。 沢芽市に侵攻後はユグドラシルタワーを拠点とし、世界中にクラックを開くなどして地球侵略の機会を伺っていたが、 仮面ライダー鎧武 極アームズの登場により、相次いで戦死者を増やしていき、 そして第41話でロシュオがレデュエの裏切りに遭って命を落とし、そのレデュエも鎧武によって倒された事でフェムシンムは完全に滅び去った。 なお、厳密にはフェムシンム=オーバーロードというわけではなく、ラピスやフェムシンムの王妃の姿が普通の人間と変わりないものであり、終盤には地球からもオーバーロードが出現した事を考えると、 彼らの姿と戦闘能力は駆紋戒斗同様、「ヘルヘイムの果実」により手に入れたものである可能性がある。 【構成員】 ■フェムシンム由来のオーバーロード ●ロシュオ 見極めねばならぬ…。それが滅びゆく我らに残された最後の責務だ。 CV:中田譲治 身長:255cm 体重:187kg 特色/力:高い知性と独自の言語、装甲化した外骨格、優れた身体能力、思念波、念動力 白色のオーバーロードで、名前は「白亜」を意味する。『黄金の果実争奪杯!』の演出から見て、アーマードライダー達でいう斬月のポジションに相当すると思われる。 巨大な剣「ジョエシュイム(大剣)(*3)」を武器とする。 オーバーロード(フェムシンム)の王に当たる存在であり、鎧武と仮面ライダー斬月・真に押され気味でありながらまだ戦いを続けようとするデェムシュを諌めて退かせた。 自らは動かず、念動力のような力で遠くにいたデェムシュに苦痛を与えており、彼らを更に上回る力を持っていると思われる。 人類に関心の無い他のオーバーロードと比較して、最初から呉島貴虎に対して面と向かって話し合う目的で接しただけでなく、 その場で見た戦極ドライバーのメカニズムを「良く出来ている」と評価するなど、指導者としての威厳と裁量を併せ持っており、当初はオーバーロードの中でも唯一自身から意思疎通のために歩み寄る姿勢を見せた。 だが、弱肉強食を是とした自らの選択によってフェムシンムの文明が同士討ちによる滅亡という最悪の結末を迎えた経験から、森の力を求めて争う人類を自分達の二の舞を踏むであろう「力のみを頼る愚かな種族」と判断し、貴虎に彼らが持つ「黄金の果実」の存在を教えつつも、人類はそれを渡すに値しないと断言した。 実際、「大人しく去れば命は奪わない」と警告したにも拘わらず、なおも「黄金の果実」を自らの物にしようとしたシドを容赦なく圧殺するなど、必要ならば実力行使には一切抵抗が無い。 また、弱肉強食に身を委ね、同族との殺し合いの末に生き残った者(=自らの過ちの産物)であるデェムシュとレデュエについて、 「フェムシンムの歴史の中でも最も強く、そして最も愚かな臣下達」「あの者達にフェムシンムの文明を再建することなど不可能」と扱き下ろしていたが、 その言葉からは、殺し合いの果てに闘争に関わる事以外への興味を殆ど失くしてしまった彼らに対する失望と、彼らの心を歪めてしまった自らの過ちに対する後悔の念が窺える。 一方で彼自身も、本来は人類の勝者が手にするべき新たな「黄金の果実」を横取りし、「今は亡き最愛の女性の復活」という自らの望みを叶えようとするエゴを覗かせている。 流石に思うところがあったのか、「人類にも希望の担い手が残っている。彼らにチャンスを与えるべきだ」というサガラの説得に応じ、果実の一部を極ロックシードとして具現化させ、サガラに譲渡した。 第39話にて呉島光実から高司舞を預けられた際に、彼女の強さと言葉に心を動かされたのか、「黄金の果実」を舞の体の中に封印し、彼女を元の世界に帰した。 そして自らの最後の勤めを果たそうと、舞を追ってやってきた紘汰と戒斗を迎え撃つ。 2人を一切寄せ付けずに圧倒したが、その最中に「黄金の果実」を欲したレデュエの不意打ちと執拗な追い打ちを受け、そのまま息絶えた。 だが、自らの責務を全うし、王妃の霊に看取られた最期は安らかなものだった。 なお、CVを中田氏が務める事になったのは、メインライターの虚淵玄氏のリクエストとの事。 ●デェムシュ 敗北した弱者を潰す!それこそが勝利者の権利!強さの証!この俺が求める全てだ!! CV:杉田智和 身長:250cm 体重:191kg 特色/力:高い知性と独自の言語、装甲化した外骨格、優れた身体能力、火球攻撃 赤色のオーバーロードで、名前は「真紅」を意味する。 西洋風の大剣「シュイム(剣)」を軽々と振り回すパワーの他にも、自在に軌道を操れる火炎弾、体をゲル化しての高速突撃など、今までのインベスとは別格の強さと能力を有する。 プライドが高い上に好戦的な気質で、紘汰からは「戒斗と似た者同士」と評されだいたいあってる、『黄金の果実争奪杯!』でも、デェムシュとバロンが重なり合う演出が見られた。 詳細は個別項目を参照。 ●レデュエ 抵抗は無駄だ。降伏してよ、そうすればお前達人類の未来は保証する。私の玩具としての(・・・・・・・・)未来だけどね。ウフフフ……アハハハハハ!! CV:津田健次郎 身長:248cm 体重:183kg 特色/力:高い知性と独自の言語、装甲化した外骨格、優れた身体能力 緑色のオーバーロードで、名前は「翡翠」を意味する。 ヘルヘイムの果実状の飾りが付いた中華風の長槍(*4)「ダウ(槍)」を持つ。 声や体格は男性のものであり、凌馬も「彼」と呼んでいたが、『THE 仮面ライダーEX』の記事によると実は女性である。 一方、Webサイト『仮面ライダー図鑑』では、彼女を指した代名詞を一切使わずに紹介している。 デェムシュと同じく、同族同士の殺し合いに生き残った猛者であるが、血の気の多い彼と異なり、理性的かつ学習能力が非常に高く、 戒斗が森にばらまいた国語辞典を見ただけで日本語を理解し、極めて短期間のうちに片言ながらも話せるようになった(曰く、「オ前タチノ言葉、簡単スギル」)。 知性的で会話こそ可能だが、長い間森で暮らしてきた退屈からか、その人格は歪んでおり、非常に高慢かつサディスティック。 対話を持ちかける紘汰の事も「退屈を紛らわせるオモチャ」としか見なしておらず、嬲るようにして追い詰めた。 ただ、彼女的には退屈さえ紛らわす事が出来れば後はどうでもいいらしく、積極的に人類に対して敵対する意思は見られない。 しかし、攻撃をしてこない紘汰に対して口にした「次ハ モットイイ オモチャニ ナレ(=もっと抵抗しろ)」という言葉からは、彼女も本質はデェムシュと同じく、弱肉強食の思想が染み付いた闘争本能の塊でしかない事が窺える。 その狡猾さと緑を基調とした色合いが共通するためか、『黄金の果実争奪杯!』では龍玄と重なる演出が見られた。 詳細は個別項目を参照。 ●デュデュオンシュ 大丈夫かね、我が友よ! さあ行きたまえ!みんなが待っている! CV:上田耀司 身長:239.0cm 体重:155.0kg 特色/力:高い知性と独自の言語、装甲化した外骨格、優れた身体能力、火球攻撃、地形を変質させる 第33話に登場した黄緑色のオーバーロードにして、二代目ガードベント。 弱肉強食を是とし、同じ民同士でさえ不信感を抱いている者が殆どであるフェムシンムの民であるが、劇中では珍しく、主君に対する忠誠と仲間意識を見せたキャラ。 名前の由来及びモチーフは四聖獣の南方を司る「朱雀」。 なお、東方の青龍については通常の上級インベス・セイリュウインベス、西方の白虎はチーム鎧武のリーダー・角居裕也が変貌したビャッコインベスとして登場済み。 スタッフも狙っていたのか、第40話における紘汰が見た悪夢の中では、デュデュオンシュ・シンムグルン・レデュエのオーバーロード3人に混ざってセイリュウインベスがいるというシーンがあるが、 モチーフを知らないと「何故幹部に混ざって通常怪人がいるのか」と困惑するかもしれない。 ●グリンシャ 声:穴井勇輝 身長:242.0cm 体重:170.0kg 特色/力:高い知性と独自の言語、装甲化した外骨格、優れた身体能力、怪力 第34・35話に登場した白色のオーバーロード。モチーフは牛で、名前は東北地方で牛を意味する「べこ」に由来する。 元々はロシュオの配下で、彼の命令を受けてレデュエをサポートする。 寡黙な性格で殆ど話す事はなく、怪力と大剣「アアシュイム(大剣)」を武器とする。 レデュエの指令で多くの人間を誘拐していたところを、鎧武とバロンに遭遇し、交戦。 一度は彼らを圧倒するし、極アームズの「火縄大橙無双斬」の一撃を受けそうになったところをレデュエに救われたが、奮戦空しく、火縄大橙DJ銃の砲撃を受けて倒された。 ●シンムグルン 声:不明 身長:240.0cm 体重:195.0kg 特色/力:硬い甲羅と皮膚、怪力、甲羅と一体化した蛇による攻撃 第38・39話に登場した緑色のオーバーロードで、名前の由来及びモチーフは四聖獣の北方を司る「玄武」。 背中の硬い甲羅で相手の攻撃を防ぎ、持ち前の剛腕や巨大な斧「ディムブ」を駆使して闘う他、蛇のような触手を伸ばして相手を締め上げる事も可能。 光実と共に行動しており、彼の命令で舞を連れ去った後、ユグドラシルタワーに潜入した鎧武とデュークを襲撃。 しかし、デュークが発動した分身攻撃で翻弄され、最期は極アームズの火縄大橙DJ銃の砲撃を受けて倒された。 ●コウガネ 私こそ真なる黄金の果実……。新世代の神だ! フェムシンムによって生み出された人造人間(ホムンクルス)。 厳密にはオーバーロードではないが、便宜上ここに表記する。 名前は「黄金」を読み替えた物。 ●シャムビシェ(ラピス)/仮面ライダー冠 紘汰は最後まで諦めなかった……!だから僕も! 演:田中偉登 映画『サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』に登場するフェムシンムの少年で、シャムビシェとは「紺」を意味する。 腕に銀色のブレスレットを身に着けている他、夢を操る能力を持っており、それを応用する事で自身が見聞きした体験を元に、夢の世界を作り出す事が出来る。 かつてフェムシンムの科学者が生み出したコウガネの影響で民同士が殺し合う光景を目撃した彼は心を痛め、 自身の能力で彼を夢の世界に閉じ込めて自らと一緒に封印するものの、それも空しくフェムシンムの民は殺し合いの末、滅びの運命を辿る事となった。 その為、当初は人間に対して懐疑的な見方をしていたが、紘汰と出会った事で(この時に「ラピス」と自称)、サッカーというものの存在を知らされ、 「殺し合いをしないで誰もが楽しく過ごせる試合」と解釈すると、自身の能力を用いてサッカー世界を創造し、そこに紘汰を始めとする沢芽市の住人達を誘う事で平和な世界を築こうとした。 ところが、同じく復活を遂げたコウガネが植えつけた「邪悪の種」の影響でアーマードライダー達が戦うようになった結果、平和が崩れ去ると同時にかつて自分が目撃した争いと同じ事が起こり、絶望に打ちひしがれてしまう。 しかし、自分が傷ついてまで人を守ろうとする紘汰や、そんな彼を信じる舞の言葉に心を打たれ、闇に墜ちた紘汰の精神に入り込んで彼を救う切っ掛けを生み出したり、自分の能力で紘汰に馬を与えるなど、彼らを助けるために行動を開始。 そして最終決戦にて突如現れたDJサガラから銀のリンゴロックシードを渡されるとアーマードライダー・冠に変身し、鎧武達に加勢。 その際に自身はサッカーボールに変身し、10人のアーマードライダーのパスでマルスの分身をくぐり抜け、鎧武にシュートを決めさせる。 これによってマルスを蒼銀杖で封じ込め、鎧武の「無頼キック」で本体に止めを刺すようにした。 紘汰達とともにコウガネを倒したラピスだったが、肉体が既に限界を迎えていたのか、力を使い果たしたらしく、紘汰に「僕もこれで安らかに眠れる」と感謝と別れの言葉を告げ、消滅した。 ■地球由来のオーバーロード ●葛葉紘汰/始まりの男 「黄金の果実」の力の一部である極ロックシードを使い続けた結果、覚醒したオーバーロード。 後に地球で生まれた黄金の果実を受け取るに相応しい新たなヘルヘイムの王「始まりの男」として選ばれるが、 その力をもってヘルヘイムの森の侵略から地球を救い、そこから追放したヘルヘイムの植物・インベス達や「始まりの女」となった舞と共に未開拓の惑星へと旅立っていった。 ●駆紋戒斗/ロード・バロン CV:小林豊 身長:211.0cm 体重:104.0kg 特色/力:装甲化した外骨格、優れた身体能力、クラックを開きインベスやヘルヘイムの植物を自在に操る ヘルヘイムの植物の毒素が全身に回っていながらも、それをゲネシスドライバーによって抑え続けてきた結果、肉体がヘルヘイムの毒素に順応するようになり、その状態でヘルヘイムの果実を食べた事で覚醒したオーバーロード。 ユグドラシルもフェムシンムも壊滅し、この姿と化した戒斗は黄金の果実を懸けて同じオーバーロードと化した紘汰と最後の決戦へと挑む。 ●タイラント(オーバーロード態) 身長:239.0cm 体重:151.0kg 特色/力:装甲化した外骨格、優れた身体能力 『鎧武外伝』の『仮面ライダーバロン』編に登場。 アルフレッド/仮面ライダータイラントが、使用していたプロトタイプのドラゴンフルーツエナジーロックシード(*5)の暴走によって変貌したオーバーロード。 グリンシャと酷似した姿をしており(*6)、野太刀「タイラントブレード」を振るう。 オーバーロードとは言ってもアルフレッドの人格や意識は存在せず、通常のインベス同様、本能のまま暴れ回る怪物に過ぎない。 最期はバロン リンゴアームズが放った「キャバリエンド」を食らって爆散、消滅した。 ●狗道供界 禁断のリンゴロックシードの起動事故により、偶発的に精神体となって生き永らえた擬似オーバーロード。 ※以下、『舞台 仮面ライダー斬月 -鎧武外伝-』のネタバレを含むため、閲覧注意! 鎮宮雅仁(しずみやまさひと) 久しぶりだね、貴虎…。 演:丘山晴己 『舞台 仮面ライダー斬月 -鎧武外伝-』におけるラスボス。 呉島家と並ぶユグドラシルの重鎮・鎮宮家の長男であり、かつての貴虎の親友と呼べる男。そしてもう一人の斬月の変身者。 自ら全てを背負おうとする貴虎を支え、「世界から10億人を選別するという重荷を一人では背負わせない」と朗らかに語る好青年である。 一方で貴虎に比べると現実主義的かつ冷徹な部分もあり、インベス化した人間を躊躇なく殺害しながら貴虎にも躊躇わないよう叱咤していた。 沢芽市で行われたアーマードライダー達をモルモットとした実験のテストケースとして、トルキア共和国でロックシードと試作版戦極ドライバーを国民に使用させ、殺し合わせる実験がかつて実施された。 だが、凌馬からオーバーロードの存在を教えられた雅仁の父・影臣の悪意により、実験は「オーバーロードを人為的に生み出す」というものにすり替えられ、失敗。 国内にインベス化した人間が溢れ、また試作版戦極ドライバーで斬月に変身していた雅仁自身もインベス化の症状が発症。 トルキア共和国を救う事は最早不可能と判断するとスカラーシステムを起動し、自ら国を焼き払った。 だが、スカラーシステムの煉獄の中で「選ばれた人間が弱者を餌食とするのは当然という歪んだ思想が人を滅ぼす」というプロジェクト・アークの末路を予見し、 「人間は最も優れた能力を持つ存在が徹底して導くべきであり、それこそが自分のノブレス・オブリージュである」と悟った彼はオーバーロードとして覚醒。 いわばロード斬月とでも呼ぶべき存在と化した彼は、表向きにはスカラーシステムで死亡したと偽装し、トルキア共和国を監視する父の目を逃れて潜伏していた。 そして、事件の事後処理(*7)で再度貴虎がトルキア共和国を訪れたタイミングで行動を開始し、 彼からドライバーとロックシードを奪うと「謎のアーマードライダー・斬月」としてアンダーグラウンドシティの少年達を蹴散らしながら貴虎の命を狙った。 斬月に変身している時点で他のアーマードライダーを寄せ付けない圧倒的な戦闘力を誇るが、オーバーロードの彼は独自の槍状の武装を携え、 更にヘルヘイムの植物を自由自在に操って戦うなど、TV本編に登場したフェムシンム達にも劣らない戦闘力で貴虎を苦しめた。 最終的に影臣を殺害してトルキア共和国における全ての実権を握った彼は貴虎を呼び寄せると、カチドキアームズに変身した彼と交戦し、互いに変身解除する程の激戦の末、火縄甜瓜DJ銃・大剣モードに貫かれて敗北。 貴虎の語る「お前は何も変わっていない」「変わったのは私の方だ」という言葉の意味を理解し、最期はかつてのようにこの後の世界を託し、友の介錯の下、この世を去った。 ジュエシェ・デェグウディエアフィションエデェミョデュ(追記・修正お願いします) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 鈴鹿まさこも -- 名無しさん (2021-02-02 18 11 20) 物語的には中ボスなので強いが、種としては完全に詰んでて滅びかけてるという珍しい幹部怪人である -- 名無しさん (2021-02-02 18 32 31) メタな話抜きにして、このオバロといいグロンギと言い途中から同族同士だけの時でも日本語で会話するのってどういう心境なのだろうか -- 名無しさん (2021-02-02 18 34 44) 「グリドンVSブラーボ」にて、初瀬ちゃんもまた、肉体のないオーバーロードになっていると思わしき描写も… -- 名無しさん (2021-02-02 18 38 22) ↑初瀬ちゃんメインのVシネの可能性がゼロではなくなった……かも知れない? 狗道供界みたいな感じで黒影ジンバーマツボックリに変身して欲しいですぜ。 -- 名無しさん (2021-02-02 18 50 47) 元々登場予定無かった奴らだけど、その場合はどんな風にシナリオ進んでたんだろうか -- 名無しさん (2021-02-02 19 31 34) 結局、正規の青のオーバーロードは出なかったな -- 名無しさん (2021-02-02 20 17 17) 雅仁のオーバーロード態はレデュエのプチ改造。白い体色でレデュエが超モチーフに対して白い蛾っぽい -- 名無しさん (2021-02-02 20 52 39) ↑ 蛾は光の周りをうろうろするからね......メロンの君は眩しすぎるんや -- 名無しさん (2021-02-02 21 04 57) 杉田さん曰く「デェムシュ」は、最初は「孤高の武士」のイメージがあったけど、途中からスーツアクターさんの熱演で暴れん坊将軍設定になったみたいです。 -- 名無しさん (2021-02-10 00 58 54) 王妃ってどうやって死んだんだろうな?(同じく黄金の果実を得た舞は心臓を抉りだされても生存している) -- 名無しさん (2021-03-16 01 26 02) タイラントはグリンシャの改造というより胸と頭、目の色を変えただけ。慢心しかない奴には申し訳程度のパワーしかないという皮肉か。 -- 名無しさん (2021-03-21 11 38 34) ファイナルステージでは魔蛇の力で黄泉よりロシュオ以外の全オーバーロード5人( ヤギインベスとライオンインベスのおまけ付き )が戦死したアーマードライダーと供に復活...何気に敵側も全員集合? -- 名無しさん (2022-02-09 22 09 29) 名前 コメント
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【名前】 オーバーロードインべス 【読み方】 おーばーろーどいんべす 【登場作品】 仮面ライダー鎧武/ガイム 【所属】 異次元人(フェムシンム) 【一覧】 こちらを参照 【名前の由来】 overlord(意 : 過負荷)or lord(意:支配者)をover(意:超える)&インベーダー? 【詳細】 遺伝子レベルで生命体を変貌させるヘルヘイムの果実の侵食に耐え、理性や知性を失わず人格を残したままインべスとなった者達の総称。 ヘルヘイムの果実に支配された世界において、逆にその果実を支配下に置くことに成功した存在であり、ヘルヘイム、地球問わず植物を意のままに操る能力を持つ。 サガラや凌馬によると、ヘルへイムの森に存在した旧文明の人類に相当する存在のごく一部が、植物の力を凌駕した末に進化した種族であるとされている。 なお「オーバーロード」という語句は凌馬が命名したもので、彼らは自分たちのことを「フェムシンム(下記のように彼らの言葉で「人間」の意)」と呼んでいる。 この項目名もオーバーロードとなったインベスという意味合いによるもので、作中では地球人サイドで専ら「オーバーロード」と呼んでいた。 このオーバーロードの存在はヘルヘイムの森に適応し60億人の人間を虐殺した上での「生存」でも、森にすべてを侵食されることによる「絶滅」でもない第三の道を拓くものであるが、これを最初に発見した戦極凌馬が意図的に情報を伏せているため、この事は当初凌馬本人と、その秘書である湊燿子、シドの3名のみしか知らなかった。 後に凌馬に気に入られた戒斗もこの存在のことを知ったが、彼らのリーダーでありプロジェクトの責任者である呉島貴虎はオーバーロードの存在を知らず、デェムシュがユグドラシルのベースキャンプを襲撃した際にその存在を知ることになる。 何故かDJサガラはこの存在のことを知っており、彼によるとオーバーロードはヘルヘイムの植物が他世界を侵食していることに関して一切興味が無いらしい。 だが長い間森のなかで暮らしている上で退屈しており、自分達を探しに来たバロンや鎧武を「オモチャ」とみなしているなど意思疎通は可能でも性格そのものは皆どこか歪んでいる。 退屈を紛らわせるものを求めており、非常に好戦的で敵と見るや挑みかかるデェムシュや、様々なものに興味を持つレデュエなど、娯楽に飢えている模様。 彼らは日本語ではない恐らく彼らの世界の言葉を話すが、レデュエは日本語の辞書を読んだだけで僅かな間に日本語を習得しており、高い知能を持つことが伺える。 サガラは彼らと面識があるような素振りを見せ、レデュエらに対し「お前らも変わらないな」と声をかける一方、彼らからは「蛇」と呼ばれている。 古今東西の神話などに登場するいわゆる「禁断の果実」は彼らの手の中にあり、それをサガラ経由で知った陵馬らはそれを狙っているが、現時点でオーバーロードこそ唯一のヘルヘイムの侵略を防ぐ手がかりであるため洸太らも積極的に彼らと接触を持とうとしている。 デェムシュは人間を「滅びるだけの猿」と見下し、歯牙にもかけない様相だがバロンの戦いを経て人間達に襲いかかるようになり、レデュエは戒斗のばら撒いた日本語の辞書に興味を持ち、さらには生体反応の消失したユグドラシルの調査員から量産型戦極ドライバーに興味を示しているように、徐々に人間に対する価値観が変化している様子が伺える。 サガラ曰く「支配者なのに無責任な連中」とのことだが、登場当初のオーバーロードがあまり人類の脅威となっていないのは、彼らの人類に対する興味が薄い、という一点に尽きる。 物語が進むのに連れて次第に人間達との関わりが増えていくが、その結果彼らが人間達に、そしてヘルヘイムの森が現在侵略を行っている現実世界に興味を示したらどうなるか。 それはデェムシュが偶然開いたクラックを通って人間達の世界に脱走したことから顕著となり、レデュエが自分たちの支配する世界とは別の世界として興味を示し、ロシュオは滅び行く世界として侵食を強めるなど、オーバーロードが表舞台に出るに従って人間世界の状況は悪化の一途をたどっている。 なお、知性を持っているが、ヘルヘイムの果実をさらに口にするとより狂暴に変異する点は通常のインベスと同じ(ただし、彼ら自身が植物操作能力を持つが、自分が生み出した果実がそれに含まれるのかは不明)。 第41話にてロシュオがレデュエの裏切りにより死亡、そのレデュエも直後に鎧武によって倒されたことにより、フェムシンムはすべて滅びることになる(劇場版では新たなオーバーロードが登場するが、詳細はリンク先参照)。 作中では「フェムシンム」の末裔が進化した怪人が「オーバーロード」と呼ばれているが、厳密にはオーバーロードとは「『知恵の実』の影響で進化した生命体」の総称であり、『知恵の実』から生み出された極ロックシードを使う葛葉紘汰にもその兆しがある。 ヘルヘイムの植物すらも自分の手足のように操れる特殊性から、使い方によっては「世界をヘルヘイムが齎す滅亡から救うことも可能」と考えられているが、サガラによるとその本質はあくまで「ヘルヘイムに覆われた新世界を支配する存在」であり、滅ぶ前の旧世界の民にとっては「オーバーロード」という存在もまた、ヘルヘイムの植物と同列の「侵略者」に他ならない、元の種族の理から外れた完全なイレギュラーとなってしまう。実際に紘汰も「人間の食事を身体が受け付けなくなった」というそれまでの生活環境から否定されるという副作用に苛まれている。 そして駆紋戒斗も43話にてデュークに追いつめられた際に果実を口にし、レデュエに傷つけられたことで発症したヘルヘイム症をベルトを使って無理やり長期間押さえつけていたため、 果実に対する抵抗力が生まれていたためオーバーロードとなり驚異的な力を手に入れた。 【余談】 なお彼らは日本語ではない恐らく森に侵食された文明で使われていたであろう言語を喋るが、東映公式サイトによるとグロンギ語のように法則性があるとのこと。 放送から一週間足らずで視聴者により解読が行われ、成功している。 ちなみにそのネット上での解読によると、『オーバーロード語』は以下のように母音と子音にそれぞれ割り当てられた発音があるらしい。 母音 基本的に反転して逆から読んでいる。後述の子音との組み合わせも同じ。 a(あ)→o(オ) i(い)→e(エ) u(う)→u(ウ) e(え)→i(イ) o(お)→a(ア) 子音 主に他の子音に置換しているが、濁音は「○-n」とnで挟んで「○ン」と発音する。 k-(か行)→sh-(シャ行) s-(さ行)→dy-(デャ行) t-(た行)→j-(ジャ行) n-(な行)→f-(ファ行) h-(は行)→r-(ラ行) m-(ま行)→my-(ミャ行) y-(や行)→g-(ガ行) r-(ら行)→b-(バ行)もしくはb-rya(バ行リャ) w-(わ行)→k-(カ行) g-(が行)→sh-n(シャ行ン) z-(ざ行)→dy-n(デャ行ン) d-(だ行)→f-n(ファ行ン) b-(ば行)→r-n(ラ行ン) p-(ぱ行)→不明 その他 n(ん)→直前の文字に濁音を付ける。もしくは「ム」 xtu(っ)→直後の文字を繰り返す。もしくは「ジュ」 xya、xyu、xyo(ゃ、ゅ、ょ)→y(や行)と同じ対応 例 真紅しんく→ s、i、n、k、u→ dy、e、ム、sh、u→ dyeムshu→ デェムシュ 翡翠ひすい→ h、i、s、u、i→ r、e、dy、u、e→ redyue→ レデュエ 人間にんげん→ n、i、n、g、e、n→ f、e、ム、sh、i、ン、ム→ feムshiンム→ フェムシンム
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わいばーんおーばーろーど パーパルディア皇国がワイバーンロードにさらなる品種改良を施し、多大な犠牲(予算)と引き換えに開発に成功した現在最強のワイバーン。最高速度は時速430㎞。 外見は従来のワイバーン種が一回り大型化した様な姿をしている。 ワイバーンロードは長らく空の覇者だったが、あるとき神聖ミリシアル帝国とムーが航空機を生み出したことによって優位性を失いつつあった。そして近年ムーが「マリン」を開発したことによりそれが決定的になり、危機感を募らせた皇国は「マリン」を超えるべく最新鋭騎の開発を行う。 ワイバーンロード種を産む親竜を厳選し、その卵を新開発の強化魔法陣の上で孵化するまで培養しなければならない等、製造にはかなり手間がかかる。 卵の培養時にかなり潤沢に魔石を使用しなければならないため、ワイバーンロードの三倍に及ぶ製造費が必要になる。 オーバーロードは生殖器官を完全削除しているため、この方法以外では生み出す事ができず、皇国の懐事情に少なからず影響を及ぼしている模様。そのうえ寿命も通常種より短い。 しかし手間暇がかかる分だけ性能はしっかり向上しており、ワイバーンロードより速度と旋回能力、戦闘行動半径が向上している。あまりにも速すぎるため専用の鞍も新開発しなければならなかったほど。 その反面、離陸滑走距離が長くなっているため、既存の竜母からは発艦できず、洋上での運用を可能にするため新たに「ヴェロニア」を建造する必要があった。 パーパルディア皇国最強の航空戦力であり、新世界でも有数の実力を誇るが、エストシラント空爆で皇都防衛隊のオーバーロードは航空自衛隊のF-15J改にあっさり駆逐され、残った地上のオーバーロードも基地もろともBP-3Cの絨毯爆撃で粉砕されて全滅した。 それ以前のアルタラス島の戦いでは、「ヴェロニア」艦載のオーバーロードが救援に駆けつけた時は、皇国側の統治機構軍は既に壊滅済みで戦闘に参加できていない。 下位種が本編の文明圏外国との戦闘や外伝で活躍する場面がある程度与えられている一方で、オーバーロードは最強種であるにも関わらず、ここまで見せ場が皆無という不遇な扱いを受けていた。 …………はっきり言ってしまうと日本やムーにとっては少数のワイバーンオーバーロードより、既存のワイバーンロード以下の下位種を大量に投入して戦闘機や防空警戒システムの対処能力を超える飽和攻撃をやられた方がよっぽど厄介である。 しかし、クルセイリース大聖王国にて偽調印式で奇襲を受けた際にようやく活躍の場が与えられる。 本土防衛秘匿航空基地コニアから出撃した聖都防衛竜騎士団のワイバーン120騎に対してパーパルディア竜騎士団のオーバーロード10騎が応戦し、逃亡した騎士団長のセイルート騎を除く119騎を瞬く間に全滅させた。 こうして、前評判とは裏腹に本編中で何一つ戦果を挙げることもなく全滅退場させられた祟り鬼神やグティマウン型爆撃機と違い、面目躍如を果たす形となった。 コミカライズ版では第36話に初登場、「飛竜〈超〉」と記述されているが、「ワイバーンオーバーロード」とルビが振られている。 このときのレミールの発言により、オーバーロードの開発には古の魔法帝国の遺物の研究から得られた技術が用いられている事が明らかになった。 また、ワイバーンとは外観上の差異があまりなかったワイバーンロードに対し、ワイバーンオーバーロードは翼の形状自体が変わり、ゲイラカイトのような見た目をしている。 関連項目 新世界生物|兵器|パーパルディア皇国 ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 二次創作では色々と金星上げてますね。 - ドリフ提督 (2018-06-12 18 25 22) 生物で時速430km - 名無しさん (2018-06-24 02 51 32) いろいろ兵器としてデメリットも多くて、「生物でここまでやるなら機械でいいのでは?」みたいな種 - 名無しさん (2018-10-21 01 13 22) ワイバーンでここまで強化出来るんなら、風竜も同じように強化すればP-51ぐらいの戦力にはなるのかな? - 名無しさん (2018-11-01 15 39 51) F-2の空爆により滑走路が使用不可能になったことかぬk - 名無しさん (2019-03-02 13 53 37) F-2の空爆により滑走路が使用不可能になった。 - 名無しさん (2019-03-02 13 54 58) 登場した時は正直「流石に自衛隊も被害受けるのかな?」ってなったけど結局ただの噛ませだったな - 名無しさん (2019-03-15 01 01 03) 実際にマリンと戦った場合は勝てたのかね。スピードでは勝ってるけど武装が違いすぎるから負けそう - 名無しさん (2019-06-28 17 03 14) 速度を活かしたドッグファイトで近接戦闘に持ち込むしかないと思う。結局は攻撃手段に進歩がないから制空戦闘向きじゃないし。 - 名無しさん (2019-07-10 10 33 40) 機動性がゴミすぎて格闘戦とか絶対にできない、加速も悪いから基本はマリン以下の速度しか出せないはず - 名無しさん (2019-07-10 11 39 35) それに50km程度の速度差だと機動性と武装で簡単に覆せる - 名無しさん (2019-07-10 11 40 39) 覆せるではなく、対等に戦えると言った方がいい。オーバーロードが最高速で一撃離脱を繰り返せるなら、高度差が無くても、機動性が劣悪でもマリンが不利になる可能性だってある。性能差がどの程度かは知らないが、ロードとマリンの前世代が戦えると評価されてる辺り、そこまでの性能差はないんじゃなかろうか?そう考えると、数さえ揃えればムーに勝てる、という評価も悪くない。小隊単位で一撃離脱を徹底すれば、落とせなくても、落とされはしないだろう。 - 名無しさん (2019-07-10 13 41 42) 最大上昇高度と機動性からしてマリンに一撃離脱は難しいぞ、アルデも部分的には上回れたと回想してる辺り - 名無しさん (2019-07-10 20 06 52) ちょっと長くなります。先の文面からマリンに対してなのか、マリンがなのか分からないけど・・・マリンは水平飛行していたグ帝の偵察機(恐らく複座のシリウス辺り)に急降下しても追いすがれない加速と制限速度。他方、オーバーロードについて、旧式飛行機械と通常ロードが少なくとも圧倒されてないような感じなので、改良種のオーバーとマリンに致命的な性能差はないと推定します。ただオーバーは最高速と制限速度がイコールで高度も取れないので、低空での戦闘が主体となりそうです。以上から戦闘機動を推測すると、高空から仕掛けるマリンと最高速を生かして高度と速度を失ったマリンを叩くオーバーという戦闘になるかなと。そうなると得意領域に引き込もうと互いに千日手状態になりかねませんし、馬力や推進力に差がないなら尚更戦いになりにくいかと。まあ、重量や推力の差によってはマリンが軽快に狩るかもしれませんし、オーバーロードが最高速で振り回すかも。現状の情報による自分の推測では少なくとも数されあれば互角以上に戦えそうという感じですかね。 - 名無しさん (2019-07-11 15 37 33) オーバーロードの数を用意して戦場に大量投入するの全盛期のパ皇でも難しそう - 名無しさん (2019-07-27 19 29 44) まああの程度の保有数でも財政を圧迫してたらしいしね…。主力戦闘機で大量に数を用意できるマリン並みの数はキツいと思う。 - 名無しさん (2019-07-27 22 33 11) オーバーロード狩りは戦闘機より(ムーが持ってるか不明だけど)横や後ろにも攻撃できる複座式の攻撃機のが良さそう。 - 名無しさん (2019-07-27 22 41 30) むしろ、ワイバーンの背から自動小銃を任意の方角に撃ちまくる兵科が現れたりして。 - ハインフェッツ (2019-07-27 23 31 10) 自動小銃を保有するような技術国ならムー並みの航空機を保有してるから結局出番が…。流石に高速の空戦中にボルトアクションで戦うにはキツそうだし - 名無しさん (2019-07-28 00 47 46) それが、史実の地球でも一時期竜騎兵と言って、騎馬で敵陣の近くに乗り付けて、鉄砲だけ撃って帰って来るという謎兵科が出現した事があってだなぁ - ハインフェッツ (2019-07-28 12 05 44) 機動性を自動車ならぬ馬で確保した自動車化歩兵のご先祖様、と考えれば別に謎でも何でもないのでは? - 名無しさん (2020-05-09 17 06 04) 速度や旋回性能はマリンに上回ってても、空対空武装が結局導力火炎弾なのは辛い。日本やグ帝が転移せずにあのまま開発競争してたら連発とか誘導できるようになったのかねえ。 - 名無しさん (2019-08-20 17 45 54) 旋回では上回ってないだろ - 名無しさん (2019-08-20 18 46 38) パーパルディア皇国軍「ザ〇」 - 名無しさん (2019-11-05 22 51 41) 一応、「マリンが落とされるとしたら」というムー兵士のセリフでオーバーロードも挙げられてたから対等には戦えると思う。 - 名無しさん (2021-05-02 11 10 21) 高速のワイバーンで海面スレスレに飛んだら、海自と海保、民間の空海の関連会社のレーダーを搔い潜って、パ皇の戦士は日本国に上陸できますか? - 「まさゑのバウケン」創始者 (2022-03-12 09 55 07) コイツが無人機になったら強いんじゃないです? - 「まさゑのバウケン」創始者 (2022-03-12 10 13 50) ようやく活躍できそうだなw - 名無しさん (2022-06-17 18 33 40) 最新話にて航続距離はワイバーンより上、回転火球も考慮すればマリンより上手? - 名無しさん (2022-11-21 09 50 15) さすがにクルセイリースのワイバーンよりは強かったな - 名無しさん (2023-01-12 00 15 49) いくら何でも、10倍以上の数の差を無傷で全滅させるとか、正直ありえんと思った…戦いは数じゃなかったんか…(なお、海上自衛隊VSロウリア海軍と言う100倍以上差を無傷勝利と言う例もあるが…) - 名無しさん (2023-02-19 14 20 48) モンゴル騎兵「戦いは機動性やで」 スペースがほぼ無制限の空中戦で速度差が倍近くあると流石になあ フライトシミュでも速度差が倍あれば何機いても手間が増えるだけ - 名無しさん (2023-02-19 21 33 06) 旋回する度に運動エネルギー失うから数で負けると辛いが、一撃離脱なら少数が善戦した戦例があるため、少数側は旋回を最小限に抑え速度優位を維持することで有利に戦える。負けないは可能だが逃がさないのは驚異的な強さ、ワーバーンの攻撃能力が人間のエースパイロット並みで偏差射撃を決めまくるのかも - 名無しさん (2023-04-01 06 18 10) 原作より早くお披露目!レミールの脅迫外交の一端に用いられるが……日本の反応にニヤリ。 - 笠三和大 (2023-03-31 17 46 48) 漫画のワイバーンオーバーロードは低速で運動性能良さそうに見える。滑走路無しで離陸しても違和感無い。 - 名無しさん (2023-04-01 06 15 21) ワイバーンオーバロードあっ里とf-15戦闘全滅レミールは自分首縛るなる - 名無しさん (2023-04-01 12 27 33) 魔法帝国の技術が使われているとあるけど、遺伝子改造でもしたのか? 産業革命程度の文明にそんな事出来るとは思えないが...。 - 名無しさん (2023-04-03 10 45 52) 本編の記述曰く、『ワイバーンロードを産む種竜を厳選して、さらに特殊な魔法陣を必要とするため時間も金もかかる』ということらしいから、その魔法陣がキモ、かな? - 笠三和大 (2023-04-03 18 57 17) 名前 ここを編集 〔最終更新日:2023年11月27日〕
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できるかぎり、オーバーロードとジ・エンドを揃える為にも、ゴジョーは入れた方がいいと思う -- 2012-02-18 22 56 42
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かげろう(ドラゴニック・オーバーロード “The X”軸) かげろう(ドラゴニック・オーバーロード “The X”軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー構成について プレイング考察 弱点と対抗策 コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《ドラゴニック・オーバーロード “The X”》 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》 サポートカード トリガー構成について 内容 プレイング考察 内容 弱点と対抗策 内容 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 グリフォンいらない -- 2014-12-09 21 48 54 まあ、通常の構築にするならまずいらないカードですよね。クロスライドできるようになるとは言え、通常のオーバーロードを入れる枠が無いに等しいうえ、ペルソナブラストのカードを捨てるのはもったいないですし。 -- 2014-12-21 23 26 05 グレード3乗ってから本領発揮するタイプなので序盤にラッシュされると弱いな。古代竜とか相手しててきついと思った -- 2015-01-22 14 07 53 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ + ... メインデッキG ユニット 枚数 備考 0 リザードソルジャー ファーゴ 1 FV ドラゴンナイト ラシード 4 ドラゴンダンサー エカテリーナ 4 リザードソルジャー ベイラー 4 マザーオーブ・ドラゴン 4 1 ラーヴァフロウ・ドラゴン 4 リザードジェネラル コンロー 4 プロテクトオーブ・ドラゴン 4 リザードソルジャー べローグ 2 2 ドラゴニック・バーンアウト 4 ドラゴンナイト ルーレン 3 バーニングホーン・エヴォリュート 4 3 ドラゴニック・オーバーロード “The X” 4 ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド 4 GデッキG ユニット 枚数 備考 4 覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード “The Purge” 4 覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード “The Ace” 4 覇天皇竜 ボーテックス・デザイア 4 覇天皇竜 ディフィートフレア・ドラゴン 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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タイトル基本データ 作品番号 OVL エクスパンション セット名 セット番号 エキスパンション形式 セット枚数 備考 オーバーロード? S62 BP/TD 100+TD限定? 特徴 主なデッキタイプ コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
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イプシロン氏作成の演出レベルが非常に高いオリロボ系シナリオ ファンタジーナ世界観ながら、強化人間や、ロボットの使用によって世界が歪んでしまう設定など 決してお約束なファンタジー世界ではなく、ちょっぴりハードな世界観である。 ストーリーは主人公の女性関係を除けば個人的には特に気になる部分はなかった 逆を言えば主人公の婚約者(多分ヒロイン)は居ないほうが話がスッキリとすると感じた。 戦闘はODPと呼ばれるポイントを消費する再行動と支援攻撃に目が行くが ユニット自体がかなりオーバースペックであり、ストレスなくプレイできる。 だからといって自動反撃でプレイし続けると痛い目に合うレベルなので楽すぎるということはない。 演出は主役ロボットの一枚絵やマップチップなどビジュアル的な部分がしっかりしていて なおかつ"音"の演出に力が入っているのが印象的だった。 メタルセイバーやアレクカイザーと比べると、演出のレベルは高いが更新速度が遅いシナリオといったところか? ちなみに"たとえばこんな狂騒曲"と"ゴージャスダー"をプレイした後にプレイすると微妙に笑える というか、隊長がゴージャスな変態に見える(笑 指定は嘆きの白姫の方だったのだが、本編と勘違いしてしまいクリアしてしまうまで気づかなかった俺マジうっかりさん。 仕方ないから両方レビューするぜ! 両作品は基本的に強い想いを力に換えるロボットに搭乗し、超越的なパワーを行使するオーバーロードなる人々の戦いを描いたストーリーである。 様々な用語や基本的な設定などは共用しているが、細かな設定違いもあるのでパラレルワールドのストーリーだと思われる。 原作では頼れる粋な兄貴が白姫の方ではやんちゃなエロ坊ちゃんだったりと同一人物の細かな差が中々面白い。 オーバーロード レビュー システム ビジュアル面で高い評価を得ているいぷしろん氏の作品だけあって、戦闘アニメが凝っている。 ODPというポイントを消費する事で1ターンに2度行動したり援護攻撃を行ったりできる。ここでオーバーロードの超戦闘力を現しているらしい。 ユニットは癖の強い機体も多く、扱っていて楽しい。 戦闘そのものはそれほど難しくはないが、ボーナスを狙うとなかなか歯ごたえがある。 シナリオ オーバーロードの能力の概念が少々わかりにくかった為、序盤のシーンでいくらか説明不足を感じた。この点は中盤から辞典が追加された事で改善されている。 このシナリオの最大の欠点はキャラが多すぎる点にあると思う。多くの視点から物語を描こうとしている為、焦点があやふやになりかかっている。 また、主人公ヴァルがそれほど強烈な個性の持ち主という訳でもない為、多くの脇キャラに埋没している印象。 愛しのお姉ちゃんが行方不明になったからって、お姉ちゃんの汗の染み込んだベッドでハァハァし始める弟くんは色々と輝いていた。 9話(現時点での最新話)までの感想 なかなか情報が開示されないままストーリーが展開していくので少々フラストレーションが溜まったが、全般的には面白いシナリオ。 個人的にはヴァルよりもカイザーの兄貴やクレイド隊長のストーリーが見たい所である。 オーバーロード 音と、画像のスペクタクル 確かに演出はすごいが、そのせいで更新速度が落ちているなら本末転倒 できれば、演出を削ってでもシナリオの更新速度を上げてほしい今日この頃 確かに演出はすごいが、そのせいで更新速度が落ちているなら本末転倒 できれば、演出を削ってでもシナリオの更新速度を上げてほしい今日この頃 意味Neeeeeeeeeeeeee!! 706 :702:2007/11/08(木) 13 39 38 ID uT6w3YhI0 【極想戦域オーバーロード】 キーワードは理不尽、基本は俺TUEE 光と闇、二つの勢力が争ってるところへ全部ぶっ壊そうぜ的なイカレ連中が 喧嘩売ってくるファンタジーオリロボ どっちかと言うと敵はイカレ連中で光と闇はまぁつつきあってる程度の印象 昔から敵対してたから今更、ねぇ? とかそんな感じ いやそうでないのもいるようだけど、基本的になぁなぁというか惰性というか 作品タイトルにもなっているオーバーロードとはロボットの名称 描写を見る限り理不尽なまでに強く、周囲に毒を撒き散らしながら戦う迷惑 極まりないロボット 憎まれ&恨まれてます、色々と 周囲に影響を与えないように作戦目的を達成しろ、という戦闘もある 全体的に(ザコ)な連中がいきがる= ネームドが俺TUEEという流れが多い もしくは敵の圧倒的な戦力にNPCがおびえる= 味方ネームドが華麗に勝利 とか、四話くらいまで別のキャラで同じことしてる まさかノンパイでまでやるとは思ってなかった と思ったが今見たらパイロットデータあった これが合わないとひたすら見てるだけの感情移入できない状態になる、というかなった キャラに魅力があればと言いたいんだがそれもちょっと微妙 なんか境遇や状況に酔ってるとかスカしてるとかそんな感じで そして唐突に挿入される過去編や別の場所での事件などでプレイヤーの置いてけぼり感が高まってしまう ストーリーにまとまりがないっていうのか? さらに最新三話くらいは主人公そっちのけで過去編やっちゃってるし eveファイルを構成すること自体にはすごく慣れてる印象があるので画面演出のコツを盗むには良い作品 それ以外はまあなんというか、つまらんとは言わないが面白い作品ではない ##ところでいつの間にか主人公がアイコン変わって以前の面影も何もなくなってるんだが何かあったの?
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作品名:月姫、Melty Blood Actress Again 使用者:ミハイル・ロア・バルダムヨォン 別呼称:空洞航路・十七転生 奈須きのこ作品の月姫系シリーズに登場する術技。 固有結界の一つ。心象風景は不明。 魔力の過剰供給を行なう地形効果。 MBAAのフルムーンスタイルのラストアーク「空洞航路・十七転生」がそれにあたる。 発動時の台詞は「オーバーロード・ゲマトリア」。 術技についての詳細使用条件? 過剰供給による影響 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 術技についての詳細 使用条件? 転生先の肉体はどれも初代ほどのスペックを持っておらず、そのため初代以外に発動できた肉体はなかったらしい。 ただし月姫のさつきルートで出るはずだったらしい MBAAでは相手を掴んで発動している(格ゲー補正なのかは不明) 過剰供給による影響 自身の魔術の威力を倍増させる 相手を魔力の過負荷で異常をきたさせる 元ネタ オーバーロード 英語で「過負荷」という意味の語。 機械工学では機械の可動部や電気回路・電子回路などに許容以上の負荷が加わる状態を指す。 情報工学ではプログラミングで多重定義のことを指す。 ゲマトリア(ヘブライ:גימטריה) ヘブライ語およびヘブライ文字の数秘術であり、聖書の言葉に隠された意味を読み解く 神秘主義思想カバラの一部。 空洞 ほらあな。洞穴。また、内部がうつろになっていること。また、その部分。 航路 船舶や航空機が通行する一定の経路。また、それらが進む方向。進路。「―を南にとる」「定期―」 もしくは船舶が定常的に往来する水路。 関連項目 固有結界 オーバーローの術技分類。 関連タグ エネルギー供給 奈須きのこ作品 月姫系 異界展開 術技 術技強化 過剰供給 魔道 リンク Wikipedia ゲマトリア